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棚卸事件

棚卸(たなおろし)とは会社が保有する商品や製品が帳簿どおりにあるかを確認する作業である。

今回はこの棚卸での事件です。

会計士にとって事件は現場で起きるのではなく会議室で起きることが多く、よく冗談で、織田裕二の真似をして「事件は現場で起きているんじゃない! PCデスクトップで起きてるんだー!!」と言ってる会計士もいました。

ともあれ今回は現場で事件は起きました。

棚卸は会社のやる作業ですが、会計士は会社の棚卸計画やその実施状況をみて評価を行います。

棚卸はかったるい作業であり、不良社員を多く抱える三流企業などは統制がとれず、しばしば大きな問題に発展することもある。

今回の事件は会社側ではなく、会計士側、もっといえば前回以前からご紹介しているボンボンKOボーイTによるものである。

とある小売業を営む会社の店舗の棚卸の立会にTと行くことになった。

Tは終始やる気がなく、店の新商品を眺めては不敵な笑みを浮かべてました。

終わり間際、私が「Tさん、いくつかテストカウントして帰りましょう」と誘い、テストカウントを開始しました。テストカウントは抜き取り検査で、会社がカウントした数が実物の商品の数と合っていることを確認する作業です。

テストカウントも終わろうとしているとき事件は起きました。

「プシュッ」という音が聞こえたので、何かと思いTをみると、コーラを一気飲みしてました。

飲み終わるとTは近くにあったゴミ箱に空き缶を投げ入れ「ナイス!」といい「カウントエラー1件、終了~」と高らかに宣言しました。

私は帰り道Tに「ちょっと度が過ぎてますよ」と注意しましたがTは気にもしていない様子。

相変わらずぶっ飛んだ奴だと思いました。

テーマ : 仕事日記
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 会計士事件簿

出会い系事件

引き続きボンボンKOボーイTの話です。

たまたまTの近くで仕事をしていたとき、めずらしくTがパソコンに向かってもくもくと仕事をしていました。

T真面目になったのかな。ちょっとつまらないなと思って私も仕事をしていました。

そして17時ころである。

T「仙人さん、今日合コンいきましょう」
仙人「えーっ、急に言われても。もう少し前に言ってくれたら…」
T「今決まったからね」

話をきくとTは一日中出会い系サイトでアポ取りをしていたらしい。
まったく凄い男である…

テーマ : 仕事日記
ジャンル : 就職・お仕事

tag : 会計士事件簿

監査調書捏造事件

私が監査法人に入所したばかりのころの話ですが、みるからにボンボンの一年先に入所していた先輩Tという人がいた。

彼はKO大学卒で、家が建設会社を経営しており、私とほとんどかわらない新人の位置付けではありましたが、地味でダサい優等生タイプの先輩会計士に気を遣うこともなく、ブランドスーツやLOUIS VUITTONのバッグ、ロレックスといったいでたちで輝いていました

彼の輝きはとどまることを知らず、遠方の子会社や支店の往査にBMWでいったりしていました。もちろんクライアントの駐車場にはダサい営業車や、従業員の車でも国産車しかなく、私も新人だったため、「大丈夫か!?」と思って、必要以上に恐縮していました。

20歳以上年上のクライアント担当が「先生、いい車ですね」などと少しばかりの嫌みを聞くときもありましたが、彼は「安い車ですよ」などと言って、一蹴していました。

そんな飛ぶ鳥を落とす勢いのあった彼ですが、私は彼の仕事の引き継ぎもやっていたのであった。まあ引き継ぎといっても、彼の過去の監査調書を参考に監査をするだけではあるが…

この「彼の調書を参考に監査をすること」がとてつもなく恐ろしいということをその時の私には知る由もなかった。

とある化学メーカーの監査でのこと。私は前の年に彼がやった調書を手がかりに、会社の担当者に質問や依頼をしていた。

ふと気づくと、なにやら担当者が怒っている。まあ、1日おいて違う作業でもするかと、別の仕事をし、その日は終わった。

事務所でTがいたので、「なんかあのクライアント話が噛み合わないですよ。去年どうやって監査したんですか?」と愚痴ると、彼は「やってないよ」というので、「でも調書ありますよ」ときくと、「想像で造った」と信じられないことを言っていました。通常、監査法人の年次の低いスタッフは前の年の真似事をするので精一杯なのだが、彼は次元が違うのである。「仙人よぉ、お前はめちゃくちゃ頭いいし分かると思うけど、監査法人にいるやつら無能と思わんか?」

たしかに私も半年間は情報収集に明け暮れていたが、それも過ぎると全容が理解でき、正直、それほど頭がよくない人が多いなと感づいていたが、だからと言って、職務放棄はよくない。

彼とは次元が違うのでこの件はなんとかこっちで取り繕うことにしたのである。

テーマ : 会計・税務 / 税理士
ジャンル : ビジネス

tag : 会計士事件簿

「お母さん」事件

前回、狂ったお局Kについて書きましたが、今回もKがらみの事件です。

その日はわりとのんびりした日でした。私はコーヒーを飲みながら、マイペースで仕事をしていました。

なにやらKが電話を取っているようでした。
しばらくして、

K「仙人さーん、おかーさんからでんわー」

おかん?
電話をとる。

仙人「おかん、いま仕事中やねん。あとでかけるわ」

先方「先生、岡三(おかさん)証券でございます(笑)。いつもお世話になっております。」

仙人「失礼しました

これはもはやテロではないか、単語を意味もなくのばすわ、証券を省略するわ。そもそも、先方担当の氏名を伝えろと怒りがこみあげてきましたが、Kに言っても無駄だろうと思い、タバコ部屋に行き、一服しました(-.-)y-~~

tag : 会計士事件簿

お局ババア事件

これは私が監査法人に入ったばかりの20代前半のころの話です。

監査法人は監査をやる専門職と事務や雑用をやる一般職の女性で構成されている。

一般職の若い女性はそこそこかわいく、気遣いもあり、立場をわきまえ仕事をするので心地いいものです。また、パソコンもそれなりに使えるのでありがたい。

しかし、問題なのは「お局ババア」である。こいつらは本当に使えない!

かわいくない
気遣いない(損得勘定はする)
立場をわきまえない
パソコン使えない

というないないづくしのナイアガラの滝なのだ。

今回はこのなかの「立場をわきまえない」についてである。

ある日、私あてに電話がかかってきた。電話をとったのはババアKである。しばらくして、

K「仙人さ~ん。でんわーーー」

だるそうに言ってきたので無視

K「仙人さ~~ん。でんわーーーー」

伸ばしただけである。正解は「仙人さん、○○からお電話です。おつなぎしてよろしいでしょうか」なので、また無視

K「聞こえてるの~」

このあたりで、余震を感じた数名が、トイレやタバコ休憩に避難する。

K諦めて電話切る。しかもガチャ切り。

Kがこちらにきて文句を言い出した。

K「ちょっと、聞こえてるの~」

仙人「馬鹿もーん!」

とまあこんな感じで一喝したのである。組織で働くには、それぞれの役割を遂行し、外はもちろん中についても礼節を持って接しなければならない。「お局」というものは長い年月をかけてつくられたモンスターであり、モンスターが故、誰も近寄らないため、このままモンスターとして成長を続ける

この点改善されたし。

テーマ : 仕事日記
ジャンル : 就職・お仕事

tag : お局

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プロフィール

仙人

Author:仙人
大手監査法人出身。数多の会社を監査し、粉飾決算事例を数多く分析。業務として財務数値の分析、将来予測を長年経験してきたことを生かし、株式、債券、不動産投資の研究を続けている。アナリストには分からない現場レベルのリスク分析に自信をもっている。

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