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IFRSのパラドックス

前回の記事でIFRSの胡散臭さを書きました。今回は少し学術的なお話になりますが、わかりやすく書こうと思います。

結論から書くとIFRSは自分で自分を否定しています。

会計は会社の活動を数字で表すものであり、これをもとに将来予測が行われ、みんなの投資活動の結果が株価として表れてきます。

結果の報告これに基づく将来予測売ったり買ったり株価決定

単純明快です。

ではIFRSのなにが問題かというと、結果の報告を疎かにし、将来予測を大々的にやろうとしていることです。

将来予測なんてものは人によってかなりばらつきがあり、株価も乱高下するのが通常であるが、長期的には会計すなわち「信頼できる結果報告」に寄ってきます。それはそうでしょう。自分の子が次のテストで90点をとるといっていたが50点しか取れなかったとします。こんなことが何回か続けば、親はうちの子は取れて60点かな、と思うようになるからである。基本的に株主も同じ心理である。

もうおわかりかと思います。
会計の本質である「結果の報告」が疎かになり、将来予測ばかりになるということは、テスト結果を見せず、ホラばかり吹く子供と同じである。

そんな子供にこづかいを与え続けますか?

IFRSは会計に企業価値測定の機能を付与しようとするが、それが一部の人間によってなされるため、バイアスがかかり、かえって会計の本質である「結果報告」の信頼性が損なわれるのである。
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tag : IFRS パラドックス 会計 将来予測 投資 株価 乱高下

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仙人

Author:仙人
大手監査法人出身。数多の会社を監査し、粉飾決算事例を数多く分析。業務として財務数値の分析、将来予測を長年経験してきたことを生かし、株式、債券、不動産投資の研究を続けている。アナリストには分からない現場レベルのリスク分析に自信をもっている。

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